2026-09-12 · 6 分で読めます

2026年のEUジェルネイル規制:TPO・HEMAとブランドが確認すべきこと

ヨーロッパでジェルネイルを販売する方へ。バイヤーやPBブランドからよく聞かれる光重合開始剤とモノマーの規制をわかりやすく解説します。

ヨーロッパのバイヤーは、発注前に処方と資料を求めることが増えています。なかでも必ず話題になるのが、光重合開始剤のTPOとモノマーのHEMAです。

なぜTPOが注目されるのか

TPOは硬化効率の高い光重合開始剤ですが、EUにおける規制分類の変化が処方設計に影響しています。現在では、特に「より安全」「サロン向け」を打ち出す製品でTPOフリーが求められることが多くなっています。

なぜHEMAフリーが重要か

HEMAは密着性を高める一方、繰り返しの皮膚接触が感作やアレルギーにつながることがあります。HEMAフリー・di-HEMAフリー処方はそのリスクを抑え、アレルギーが気になるお客様向けメニューとして定着しています。

製造メーカーに確認すべきこと

  • 各色の全成分表示(INCI)
  • TPOフリー・HEMAフリーの選択可否
  • SDS(安全データシート)と製品情報ファイル対応
  • ロット間の品質・色ブレ管理記録
  • 対象市場の要件に沿ったラベル確認

INFCOLORSでは、HEMAフリー・TPOフリー処方をご要望に応じて開発し、コンプライアンス資料も提供します。対象市場を教えていただければ、最適な処方をご提案します。

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